支援プロジェクト

葬儀業界は今、大きな変革期を向けています。

 

社会背景として、少子高齢化と未婚化が進行していることや葬儀に対する消費者の価値観の変化などにより、家族葬など葬儀の小規模化が急速に加速しております。

 

葬送ビジネスラボでは、小規模家族葬施設とニッチ戦略を掛けあわせた支援プロジェクトにより、高収益を実現するサポートを行っております。

 

理想とする葬儀施設

葬送ビジネスラボの支援プロジェクトでは、次の様な特徴を持った葬儀施設づくりをサポートしています。

  1. 小規模であっても高収益を生み出す施設。
  2. 価格面ではなく、ここに任せたいと思われる施設。
  3. サービスをワンストップで提供できる施設。
  4. 地域の人とコミュニケーションができる施設。
  5. 地域の人に葬儀を考えるきっかけをつくる施設。
  6. 模倣障壁が高い価値ある施設。
  7. 故人とのお別れがゆっくりできる施設。

戦略構築の柱

葬送ビジネスラボの支援プロジェクトでは、

 

「大企業が追随したくても、既存の事業を否定することになるため、追随できない」

 

さまざまな状況を創りだす戦略構築を目指します。

  1. 大企業が持つ基盤や経営資源がジャマになって、新規参入ができないビジネス・モデルをつくる。
  2. 企業が顧客に経営資源を投入させたことが ジャマになって、リーダー企業の新規参入が既存顧客の不利になるようなビジネス・モデルをつくる。
  3. 大企業の商品コンセプトが素晴らしいときに、そのコンセプトと相反する商品を投入する。
  4. 大企業が新規参入すると、既存の事業の顧客が新規事業に移って不利益が生じるようなビジネス・モデルをつくる。

葬儀社のビジネスモデル

葬送ビジネスラボの支援プロジェクトでは、小規模家族葬施設の「店舗構築」とニッチ戦略を実現する「店舗オペレーション」で、高収益を実現し、多くの事業者が抱える悩みを解決する葬儀社のビジネスモデルをご提供しています。

 

自社の強みを生かし、社会的課題を解決する様な魅力的な構想を実現するため仕組み創りを実現します。

支援プロジェクトの進め方

葬送ビジネスラボの支援プロジェクトは、「戦略づくり」と「戦略の実現」の2つのステップに分けて、今までの数多くのプロジェクトを成功に導いてきた支援チームのリソースを最大限に活用し、確実に再現可能なノウハウで、経営者の想いを形にするための仕組み創りをお手伝いいたします。

プロジェクトのステップ1

  1. 【基本構想づくり】 未来のビジョンを描く。
  2. 【営業エリアの選定】 対象商圏を決める。
  3. 【競合他社の分析】 商圏内の競合他社を分析。
  4. 【出店地の選定】 ポジショニング戦略の決定。
  5. 【仕組みの創造】 ビジネスファネルの構築。
  6. 【投資予算の策定】 予算計画の立案。
  7. 【施設の設計】 集客機能・事前相談機能・施行機能の構築。

プロジェクトのステップ2

  1. 【施設の建築】 小規模施設で4カ月〜6カ月の建築期間。
  2. 【営業ツールの作成】 ロゴ・HP・パンフレットの作成。
  3. 【スタッフの採用】 施設の規模に合わせたスタッフの採用。
  4. 【事前の情報発信】 広告・セミナー等で情報発信を行う。
  5. 【オープン内覧会】 3日間〜7日間の予約制内覧会を実施。
  6. 【情報発信を継続】 セミナー等で信頼関係を構築。
  7. 【他業種とのコラボ】 他業種とのコラボによるセミナーの開催。
  8. 【事前の葬儀相談】 事前の葬儀相談で見込み客を増やす。
  9. 【施行件数の目標】 施行件数15件以上を目指し、多店舗化を検討。

サービス内容

葬送ビジネスラボで提供するサービスの詳細はこちらからご確認ください。

家族葬事業

家族葬事業の詳細はこちらからご確認ください。